エレガントなブランドといっても、人によって捉え方や好みのタイプも様々ですね。
シャネルやクリスチャンディオール、イブサンローラン…。
もちろん世界的に有名なラグジュアリーブランドはエレガントで最高に素敵です♡
でも、そんなにラグジュアリーブランドばかり買うわけにはいかない…という方も多いと思います。
そこで今回は、日常的に購入できる価格のブランドでありながら、改まった席で映えるエレガントなブランドをご紹介しようと思います。
繊細なレースが印象的【TADASHI SHOJI /タダシショージ】
高級なホテルのフレンチレストランで会食…などという場合に、テーブル席では上半身の華やかさが重要になります。
そのような席では顔まわりを華やかにするレースを取り入れて品格を醸し出したいところですね。
タダシショージのワンピースは、他に類を見ないほど繊細で高級なレースが使われたものが多く、ディテールも美しくボディラインを美しく見せてくれます。
アクセサリーはなくてもいいぐらい完成された美しさです。
丁寧に手入れされた髪の艶、色使いを抑えた上品なメイク、指を美しく見えるネイルをして、小さなクラッチバッグを持てば素敵です。
ぜひ背筋を伸ばしてフォルムの美しいハイヒールを履き、あとは余裕の笑顔を添えてください。
ノーブルな美しさと魅惑のシルエット【Ralph Lauren /ラルフローレン】
無駄な装飾は極限まで削ぎ落とし、着る人のボディラインを美しく際立たせるところがさすがはラルフローレン。
タウン用もパーティードレスも美しくて意外に買いやすい値段で嬉しい。
もしも海外のクルーズに行くのならラルフローレンのブラックドレスを1着は持っていきたいと思わせる。
カジュアルも得意なブランドらしく裏切ることのない丁寧な作りと素地の良さが日本人も安心して着られる。
以前、メラニア夫人が着ていたラルフローレンの水色のワンピーススーツもご覧になるとお分かりのようにカッティングが非常に美しいですね。
洋服がシンプルだからこそ着る人の品格を漂わせ、エレガントとはこういうものかと思いました。
ラブリー好きにおすすめ【M’S GRACY /M’sグレイシー】
何歳になっても可愛いものが好き♡という方におすすめのブランドは、M’sグレイシーです。
ホテルのラウンジでのアフタヌーンティーなどにとても魅力的なブランドです。
ワンピース、コート、ニット、スカート、バッグなど、ハイクオリティーな可愛さを添えてくれるので、意外にもアラフィフにもファンが多いのです。
私が若い頃、神戸の山手でアラフィフぐらいの方々がとてもラブリーなファッションでいらして、憧れていたのを覚えています。
丁寧に髪を巻いて、思い切り淑女気分でお出かけくださいね。
まとめ
普段はジーンズにニットでも、女性らしさを出したい場面ではエレガントなアイテムを用意しておきたいものです。
そして非日常的な体験を積み重ねることで、それが日常になることも…。
エレガントで幸せな女性が増えますように。
ご覧いただきありがとうございました。