祝合格!新生活・引越し・初めての一人暮らし・家具の選び方と購入手段

 

今回は、この春から新生活を始める学生さんや新社会人の方の為に、失敗しない家具類の選び方と注意点をご紹介します!

 

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祝合格!新生活・引越し・初めての一人暮らし・家具の選び方と購入手段

まず色々買い揃える前に気をつけておくこととして、引越し準備・新生活・一人暮らしのポイント「家電編」にも書きましたが、家具を購入す際、入居する部屋の特徴やレイアウト、配置するスペースの寸法、すでに取り付けられている家具や家電製品はあるのかなどを図面だけに頼らずに実際に自分の目で見て確認することが大切です。

 

家具類の選び方

ベッド

ベッドにはフレームだけのものとマットレス付きのものがあります。

 

マットレスは体重を支える重要なものですので、健康のことを考えて品質の良いものを選びましょう。

安いからとスプリングだけのものを選んでしまうと、すぐにヘタってしまって買い替えが必要になってしまうかもしれません。

また、ベッドはマットレスの湿気が溜まるのを防ぐためにスノコになっているものがおすすめです!

収納が十分取れないと部屋の中は散らかり、ひとり部屋に帰ってきた時に心が荒れてしまいますので、ベッド下に収納スペースが取れる高さ調節できるものがオススメです。

枕元にはスマホ充電用のコンセントは必須です!

ティッシュBOX、目覚まし時計、エアコンのリモコン、照明器具のリモコン、スマホなど意外に枕元に置きたいものは多いため、それらを置ける付きのベッドを選ぶことがその後の生活を快適にする秘訣となります。

その後の生活を考えて、見た目だけではなく実用性を考えて購入しましょう!

 

寝具

部屋のイメージを決める大きな要素です!

 

家具

 

寝具は以下のものが必要です。

ベッドパッド(1枚):自宅で洗濯可能なものがおすすめ

マットレスカバー(最低2枚):ゴムで着脱できるもの。汚れやすいのでこまめに洗濯を!!

掛け布団(1枚):できるだけ高品質な羽毛がおすすめ(ダウン80%以上のものを!)

掛け布団カバー(最低2枚):ホコリのたまりにくいデザインと素材をセレクト

毛布(1枚):マイヤー素材が暖かくておすすめ

肌掛け布団(1枚):夏用にガーゼ・タオル・薄い羽毛など洗濯できるものを

枕(1個):実際に寝てみて体に合わせたものを

枕カバー(最低2枚):掛け布団カバーとコーディネイト。こまめに洗濯しましょう!!

布団はマンションの場合ベランダで布団を干すスペースが狭かったり、外壁が汚れていたりして思うように干せないことも多いため、布団乾燥機などを活用して快適に衛生的に保ちましょう。

掛け布団カバーはカーテンやカーペットに合わせてコーディネートし、部屋が暗い印象にならないようにしましょう。

新生活の始まる4月ごろはまだ寒い日も多いため、冬用の布団と毛布が必要でしょう。

場合によっては電気毛布も用意しましょう。

勉強机と椅子

これは食卓用の机でよければ必要ありませんが、気分を変えて仕事や勉強に集中したい場合はあっても良いかもしれませんが、結局あまり使いませんでしたが…笑

カフェでやれば光熱費が浮きますし、人に見られていると逆に集中できたりしますが。

本棚

最低限の書籍・教科書などが置けて、小物入れなどを置ければ十分です。

地震時の安全面も考慮して低めのカラーBOXなどが応用範囲が広くおすすめ。

ベッドなどの色と合わせて部屋に統一感を出しましょう。

キッチンラック

電子レンジやオーブントースター、ティファール(湯沸かしポット)などを乗せるのに必要です。

冷蔵庫の上に設置する場合は冷蔵庫の高さに注意して、ラックの高さ調節可能なもの選びましょう。

キッチン用ワゴン

可動式のもので、炊飯器や保存食、調味料などを置くのにあると便利です。

カゴ部分には野菜や保存食などを置いたりできます^^

ランドリーラック

洗濯機の上に洗剤などをおいて置くためにあると便利です。

ラックにはバスタオルなどを干すこともできるのであると助かります。

 

洗濯機の横幅、防水パン、給水蛇口などに気をつけて無理のないサイズを選びましょう。

 

シューズラック

下駄箱が備え付けられていれば不要ですが、なければ組み立て式でスペースをあまり取らない小型のものがオススメです。

テレビラック

貴重品などをしまえる小引き出しなどがついているものが便利。

これも地震時のことを考えてなるべく低めのものを。

カラーBOXを横にしても代用できますが、十分強度があるものを使いましょう。

ソファー

ソファーベッドの方が友達が泊りにきたときに便利。

でも掃除の際、結構邪魔にもなりますのであまり大きなものにすると後悔します。

カーペット

床はクイックルワイパーで掃除できますがカーペットは掃除機が必要ですので、最小限の面積にした方が後々楽ちんです。

毛足があまり長いと髪の毛や埃の溜まり場になります。

カーテン

プライバシー保護にレースのカーテンと、冷暖房費を抑えるためにも遮熱遮光性カーテンが必要。

カーテンレールがついているか確認を。

 

バスカーテン

トイレ・バスがセパレートでない場合は、水滴がトイレにかからないように必ず必要になります。

以前の居住者が使用しているものはカビが生えていることがあるので、できれば新調しましょう。

物干し竿

意外に盲点ですが、備え付けられていない物件が多いです。

伸縮できるものが便利です。

ベランダの長さに合わせて選び、通販で買うと楽です。

ハンガーラック

クローゼットや押入れだけでは洋服が収まり切らないことが多いため、ハンガーラックがあると便利です。

短期間(4〜6年)程度の入居の場合であれば、洋服ダンスを購入するよりもお手軽です。

また、引越しがあることも考えて準備しましょう。

 

保険

何かあったときのために保険にも入らなきゃ!

意外と忘れがちな保険…。大学によっては保険に入っていないと自転車通学させてもらえない所も。

社会人でも自動車通勤の場合は一定以上の補償金額で契約していないと認められない所もあります。

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購入手段について

学生や新社会人向けの新生活準備パックなども念の為チェックしておくと価格や品質の違いなどを比較することができるでしょう。

手頃な価格の店舗で下見をしてから、オンラインで注文し、引越し当日に配達してもらうのが便利です。

 

引っ越し

 

家電や家具などを購入していくうちに、洗濯バサミやキッチンツールなど、細々とした物も必要になってくることに気がつき、どんどんと荷物や出費が増えていくことを実感するでしょう。

 

とても一度の買い物では終わりませんので、体力を消耗することになると思います。

ネットショッピングで買えるものはまとめて買って配達してもらう方が、時間と体力を消耗せずに済むので、できるだけ活用してみてください。

 

まとめ

新しい生活に胸が躍りますね^^

初めての一人暮らしということで、インテリアにこだわって自分だけのお気に入りの部屋にしたいという気持ちはとってもよくわかります。

ただ、思うようなスペースを確保できなかったり、多少の我慢もしなければならなかったりしますが、効率的に家具を選んで、毎日の生活を心地よく過ごせるようにということで、家具の選び方と注意点をご紹介させていただきました。

【保護者にも】引越し準備・新生活・一人暮らしのポイント「家電編」

 

最後までお読みくださりありがとうございました。