マウスピース矯正

子供の頃、母から「ビーバー」と呼ばれて育った私は、紛れもなく出っ歯です…笑

もう若くもないのに、今さら矯正なんて、お金がもったいない。

娘には80万円程書けて歯科矯正をしたけれど、母親の私が同じだけお金を出して矯正をするなんて、残りの人生を考えたら浪費以外の何物でもないと思ってずっと諦めていました。

歯科矯正

でも、あるときTwitterで『キレイライン矯正の京都院が開院!』というスッキリキレイな広告を見つけたのです。

私は最後のチャンスと思って、マウスピース矯正を始めることにしました。

さて、マウスピース矯正で出っ歯は治るのか?完了までの期間や値段についてもご紹介します!

 

 

キレイライン矯正のマウスピース矯正を見つけた!

通常の矯正器具をつけると70万〜80万円はかかる。

家族にも矯正したことがバレバレで、「そんなお金どうしたんだ?」と質問責めに合い、いい歳して矯正なんてしてもったいないと罵声を浴びせられるに決まっているのでできなかった。

 

でも、キレイライン矯正の広告を目を皿のようにして見てみると、「2万円から始められる」と書いてあった。

今まで、東京や関東しかないと思っていたけど、京都に出来たと知り、「キター!」と思った私は、早速カウンセリングを申し込んだ。

 

私の歯は、上の前歯4本が既に差し歯になっている。

八重歯+出っ歯で歯磨きがしにくく、遠い昔に虫歯になり、既に差し歯にせざるを得なかったのです。

現在の私の歯型がこれです。(閲覧注意)

 

 

かなり上の前歯が不自然に大きくて笑うと歯が目立ち過ぎてしまいます。

 

 

横から見ても、やはり上の前歯がかなり前に突出しているのがわかりますよね…。

差し歯にしたときに、仮歯はもう少しマシだったのですが、なぜか仕上がってきた差し歯が、えらく出っ歯だったのです。

これが私の口元コンプレックスの原因です。

 

左が下の歯型、右が上の歯型

 

上下を別々に見ると、下の歯型がかなりガタガタ歪んでいるのがわかりますね。

上の歯は、一見キレイに並んでいるように見えますが、前歯の4本が大き過ぎて不格好なのです。

 

果たしてこんな歯でもキレイな歯並びに治るのか?以前、近所の矯正歯科に相談にだけ行ったら、「これはちょっと難しい…。歯科矯正にもできることとできない事がある…。」と言われてしまい、かなりショックを受けた事がありました。

 

そして、キレイライン矯正の先生からも問題発言が!

先生:「下の歯との兼ね合いで、上の歯は動かせない。」

私(なんですとー!それじゃやる意味がないー!)

 

ここでもダメだったかとガックリ肩を落としていると、先生からある提案が出された。

それは次の通り。

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  1. 主に下の歯をマウスピースで動かし、まず歯並びを治す。
  2. 下の前歯を少し削って幅を細くする。
  3. さらにマウスピースで引っ込める。
  4. この頃になると上の歯との噛み合わせが合わなくなる。
  5. 上の4本の差し歯を作り直す。

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という提案だった。

3Dのコンピューターシュミレーション画像でも歯の動いていく様子を見せていただきました。

 

先生は、この3Dのコンピューターシュミレーションによって、今後の治療方針を決めていくようでした。

歯型をとるのも、昔のように粘着物質を口に詰め込んでとったりはせずにセンサーのようなものを口に入れて撮影し、この3Dのコンピューターシュミレーションにデーターを送信していました。

技術の進歩を感じていました。

 

ただし、上の4本は今よりも後ろに下がる(引っ込む)けれど、神経を抜く必要が出てくるかもしれないというものだった。

 

神経を抜くと、歯自体がもろくなったり、黒くなったりする恐れがあるという。

それを聞いて少し、怖くなった。

ネットで神経を抜いた歯の写真をみると、かなり凄まじい様子が移されていて、「神経は抜きたくない」というのが本心だった。

 

けれど、歯並びが綺麗に治ったシュミレーション画像を見て、「やりたい」と思い、決心したのでした。

なお、もし途中で辞めたいと思った場合は途中で治療を辞めることもできるとのことでした。

 

 

マウスピース矯正の具体的な治療の期間はどれくらい?

治療の期間は人によって異なるそうですが、私の場合は次の通り。

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  1. まずソフトタイプのマウスピースを3週間装着(1回目にソフトタイプ・ハードタイプをもらう)
  2. 来院してスキャン・IPR (歯の幅を削るかどうか)の検討
  3. ハードタイプのマウスピースを3週間装着
  4. 来院(2セット目のマウスピースソフト・ハードをもらう)
  5. ソフトタイプのマウスピースを3週間装着
  6. 来院(3セット目のマウスピースソフト・ハードをもらう)
  7. ハードタイプを3週間装着
  8. 来院(4セット目のマウスピースソフト・ハードをもらう)
  9. ソフトタイプのマウスピースを3週間装着
  10. 来院
  11. ハードタイプのマウスピースを3週間装着
  12. (上の差し歯の修正などを確認)→問題なければ完了

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と、まあこんな感じですので、トータルで約5ヶ月程度ですね。

私の場合、差し歯は別の歯科に行って作り直す手間とお金が必要になりますが…。

 

 

マウスピース矯正の値段はいくら?

綺麗ライン矯正の広告には「2万円から始められる」と書いてありましたが、それは上か下どちらか一つだけのマウスピースが2万円という意味のようです。

基本的には上下同時にマウスピースを装着するので、最低でも4万円が必要になるようです。

 

こちらはハードタイプのマウスピース(ソフトタイプはただいま装着中のため)

 

上下のマウスピースを装着時にできるホワイトニング剤も一緒にもらえるのがお得です!

 

ホワイトニング剤2本もらえます。

 

 

私の場合、4セットを装着予定のコースで、一括払いだと少し安くなる為、146,500円でした。

分割にすると手数料などかかる為、少しでも安くしたいのでクレジットカードで一括払いにしました。

4セットをもらうコースの場合、通常では最初のソフトタイプのマウスピースを3週間装着後の来院時に2・3・4セットのマウスピースを全て受け取るのが普通なようですが、私の場合、歯の移動の様子をその都度確認しながら次のマウスピースの形を決めて作るという方針で行くそうで、お金は先払いですが、マウスピースは別々に受けとることになりました。

 

 

マウスピース矯正って痛いの?

マウスピースを初めて装着する日、歯科衛生士さんが丁寧にとっても優しく説明をしてくれて安心。

ナース

  1. 最初は鏡を見ながら歯科衛生士さんが歯にはめてくれます。
  2. 次に鏡を見ながらマウスピースを自分で外してみます。
  3. 今度は自分でマウスピースを上下はめてみます。

 

上手に外せると「すごいですね〜♪」と褒めてくれます…照

そして、「どうですか〜?」と聞いてくれます。

私は「違、違和感が凄い…。」と素直に感想を伝えましたが「最初は誰でもそうなんですけど、1週間もしたら慣れますよ〜^^」と優しくおっしゃったので、そんなもんなのか…と思いました。

 

痛みはこの時点では全くありません。

ただ、口の中に異物が入っているという感覚です。

 

マウスピースの他に、痛み止めやマウスピースの洗浄剤などもいただけます。

わからないことがあれば、なんでも質問できます。

 

こちらはマウスピース洗浄剤(入れ歯洗浄剤みたいな…)
痛み止め(カロナール)と口内炎の薬

マウスピース矯正というと、「痛み」について気にされる方が多いようですが、私の感じた「痛み」というのは、マウスピースを装着してから翌日の夜が一番痛みを感じました。

マウスピースを外して夕飯を食べようとした時、歯がジンジンする感じ…痛みであまり食欲が出なかったのを覚えています。

硬いものはとりあえず噛みたくない。

パンも、牛乳で柔らかくして食べていたのを覚えています。

 

でも、通常の虫歯のように耐えられないような痛みではありません。

痛み止めも、あえて飲む必要はないでしょうが、人によって痛みに敏感な方は飲んで忘れてしまった方が楽かもしれません。

「痛み」と言えるのはこの時がピークで、それからどんどんなくなっていきました。

ソフトタイプからハードタイプに変えた時や、2セット目のマウスピースに変わった時などは、また痛みが出るのかもしれません。

また、順次、情報は更新して行きますね。

 

 

マウスピース矯正の注意事項は?

マウスピース矯正生活が始まると、いくつか注意点が出てきます。

この辺のことは歯科衛生士さんからしっかり説明をいただけるので心配はありません。

  1. 食事と歯磨きの時はマウスピースを外すこと。
  2. 食事と歯磨き以外の時間はマウスピースを装着しておくこと。(寝るときも)
  3. 1日20時間以上装着すること。
  4. 1回の外している時間は1時間以内にすること。
  5. マウスピースを洗う場合は水で洗うこと(お湯は変形の恐れがあるため)
  6. 歯ブラシで洗っても良いが、歯磨き粉((チューブ)などは使わないこと
  7. 中性洗剤は使っても良い
  8. もし外食などで外している場合も、食後はトイレなどでうがいして装着すること。
  9. 装着時は、お水や炭酸水は良いがお茶やコーヒーなどはマウスピースが着色する。
    (着色しても気にしない人は飲んでもOK。ストローを使えば少しはマシ。)
  10. 外したらケースに収納する。
    (テイッシュなどに包んでいると間違って捨ててしまうことが多いらしい)

 

これらを忘れずに生活することが求められます。

一度、装着しているのを忘れて、ビールを口に含んでしまったことがありました^^:

 

 

マウスピース矯正を始めて感じたメリット・デメリットは?

【メリット】

  • 無駄食いがなくなる(いちいちマウスピースを外すのが面倒臭いから)
  • 毎回、食事の後に丁寧な歯磨きをするようになった
  • マウスピース装着前にリステリンなどで口をすすぐのでいつも口がサッパリして気持ちが良い
  • 無駄食いがなくなるので、そのうち痩せる…と思う。
  • 定期的に京都へ行ける♪

【デメリット】

  • 食事のたびに毎回マウスピースを外さなくてはならないのが面倒
  • 外食の時、近くのトイレを探さなくてはならない。
  • いつも口の中に違和感がある。
  • 唇の皮を歯で噛みきれなくなる。
  • 指のささくれなどを歯で噛みきれなくなる。
  • つい歯ぎしりしてしまう。(私だけかな?)
  • 硬いものを噛むのが少し嫌になる。

 

 

まとめ

色々と書きましたが、最終的には理想的な歯並びになることが何よりも楽しみなので、多少の不自由さや痛みも我慢できます。

昔は歯科矯正といえば70万〜80万円していたのに、技術の進歩でマウスピース矯正というものができ、手を出しやすい金額で提供してくれる歯科があるおかげで私のような諦めていた人でも矯正するチャンスが巡ってきたことがとてもありがたいと思っています。

これからマウスピース矯正を始めようか悩んでいるような方に、少しでも情報をお届けできたら幸いです。

また情報を更新して行きますので、ぜひまたお立ち寄りくださいね^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。